右脳と左脳を活用せよ
イノベーションに成功するものは
右脳と左脳の両方を使う
機会を捉えるにはいかなるイノベーションが
必要かを分析をもって知る
しかる後に外に出て、顧客や利用者を見、
彼らの期待、価値、ニーズを知覚を持って知る
この社会で存在するものは、すべて社会に貢献する
のでなければ存続できない
これは組織も個人もそうするべきだし、
そうでないと成功しないというのがドラッカーの
考え方だ。
これは私たち日本人に素直に受け入れられるものだった
イノベーションとは革新のことだ
ここでは、ドラッカーは企業の革新のことを述べる
この革新があってこそ企業が発展し社会、経済が
活力を生み出すことができる
このイノベーションが目指すのは顧客の創造だ。
常にお客様がなにを求めているかを見出し、
創りだなければならない
トップやリーダーは衆知を集めて決断を下す
そのために右脳と左脳を駆使する
見た目の感覚の鋭さ、そして分析、計算だ
著者 ピーター・ドラッカー