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「おわり」はいつも「はじまり」と背中合わせ
- makaronihourensoud
- 2018年7月6日
- 読了時間: 1分

恋愛とか、楽しかったイベントとか、仕事のデキとか
終わった出来事に心が残ることがあります。
心が残るとは「停滞する」とか「活気がなくなる」
ということで、川の水にたとえれば
「よどむ」ということなんですね。
視点を変えてみてみましょう。
それは”次に生まれていることに早く目を向けて”
というサインです。
冬が終わって、春が来るように終わった瞬間に
新しいものが生まれてきます。
あなたが気が付かないうちに次の恋や仕事を成功させる
プロセスがすでにはじまっているんです。
大切なことは、終わった春のことを思いながら
夏を過ごさないことです。
夏の良さを知ろうとするあなたがいなければ
夏は楽しくならないから
常に「はじまっているほう」を意識していくと
ものごとの展開がスムーズになるだけじゃなくて
いつも新鮮でいられますよ。
著者不明