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やさしさはあげっぱなしでいい
- makaronihourensoud
- 2018年5月9日
- 読了時間: 1分

「相手にはやさしくしたいけど、おっせかいにならないかと心配・・・」
それで引いてしまったことがありますか?
「やさしくして、相手がちゃんと感謝してくれるかどうか気がかり・・」
それで恩着せがましく振る舞って、感謝してもらえずに
「バカバカしい。もうやめた」と思ったことがありますか?
人に優しくするのに利益を計算すれば、心はどんどん濁っていきます。
やさしさを押し売りすれば、むなしさを味わいます。
やさしさは、あげっぱなしの方がいいんですね。
そうすれば、人にやさしくする理由は、いつでも純な心にあります。
「余計なお世話」と思われても、見て見ぬふりはできないから動くんです。
そうしないではいられないから、声をかけたり面倒を見たりするんです。
結果にこだわらない、あげっぱなしのやさしさは”慈悲”です。
慈悲深いあなたでいてください。
著者不明
慈悲24時間、受付中(笑)