

昨日のあなたよりも今日はどこがステキ?
「あの人には負けたくない」とライバル意識を 燃やして戦う競争社会。 だけど、多くの人が競争に疲れているのはなぜでしょうか? 他人と戦う以上、勝てば勝ったで「次は負けるかもしれない」 という不安がついてまわり、負ければ負けたで...


”気高いあなた”がここにいる
自分の情けない部分、どうしようもない部分を いちばんよく知っているのは自分です でも、あなたの認識している自分はほんの一部です もしも、あなたの前で人が倒れた人が 息も絶え絶えだったらあなたは何を差し置いても 助けようとするでしょう?...


自分のことを深く知ればあの人のことが分かる
仕事の疲れよりもこたえるのは、人間関係の疲れです でも「自分のことをわかってもらえない」と 思う前に、自分の心と向き合って本音と建前をわけて 「感情の動き」を観察してください たとえば、自信を失った時の落胆、評価してもらえない 辛さ、自分をうまく表現できない苛立ちは...


もう終わった話よりこれからの夢を語ろう
あなたが人に語る言葉を真っ先にきくのはあなたの耳です それが苦労話だったら「暗くて重たい気」「自己満足の気」 がふたたび心身に充満します。 あなたの耳が待っているのは、そうゆう話ではありません 全細胞が躍動して生命エネルギーがわき立ってくるような話です...


「だって・・・」というのを今すぐやめよう
「だって、私は悪くないもん」「だって、仕方がない」 「だって、間に合わなかったんだから」「だって・・・・」 もし、「だって」が知らないうちにあなたの口癖になっていたら、 笑っている場合ではありませんよ。 「私の人生はいいわけ人生です」「私は向上しない人間です」...


いいかげんな自分は工夫しだいで超えられる
あなたには「いつからやろう」と思ってそのままになっている 雑多なことがたくさんありますか? どうして「いますぐやろう」ではなくまた「あしたやろう」でもなく 漠然と「いつか」と思ったのかを考えてみてください 頭では「早くやった方がいい」と考えても...


もっといっぱい自分をほめてあげて
生き抜くうえで必要なことは、 「自分が自分を応援しないでいったい誰が応援するんだ」 という気持ちを持ち続けることです。 「自分のことが気に入らない」といって応援するのを やめてしまえば、あなたは人生を切り開けなくなります。 とにかく、がむしゃらに自分を応援してみてください。...


自分に責任をとれば自由に生きられる
あなたは、「自由自在に生きること」に憧れていますか? その憧れは”自分に責任をとる覚悟”があれば叶えられます。 「自分が人生に引き起こしたこと、自分の身に降りかかったこと それらすべてを背負って生きる」という覚悟です。 あなたがどんな立場にあっても、人に迷惑をかけることにな...


傷ついたら真っ先に自分を癒して
あなたは傷つくたびに、そうなったわけをあれこれを考え 心の中で自分を責めたり、恨みごとをならべたりしていませんか? それでは、あなたの傷口は広がる一方です。 真っ先に傷口をふさいで、苦痛をやわらげましょう。 胸の奥から突き上げてくる「悲しい」「悔しい」「情けない」...


困ってない
困ったことがおきたら おもしろいことが起きたといってみな 奇跡が起きるから 人間を「成功に導く階段」があります。 それは「困ったこと」です。 「困ったこと」がおきたとき「困った」というと 階段を一歩降りてしまうことになるんです。...