

失敗したと思い悩むことが人生にひとつある失敗
人生には「失敗なんてない」と私は思っています 人生にあるのは「いいことを発見するチャンス」だけです もっといえば、人生には、自分を生かすチャンスしかないから それを発見できるかどうかがすべてなんです エジソンのことをだれも何万回も失敗を重ねた人なんて言いませんよね...


一番の親友はすぐそこにいる
あなたがヘマをしても、ドジをふんでも、恥をかいても 「平気、平気」と言って受け入れてくれる親友がいたら ものすごく安心ですよね どんなに悲しくても、苦しくても、腹を立てても 「わかる、わかる」と慰めてくれる親友がいたら とっても心強いですよね...


もう”不幸自慢”をしないで
世間では”人の不幸は蜜の味”というように 自分よりも不幸そうな人の話はどこでもウケるものです あなたはそれを「自分が歓迎されている」と勘違いしていませんか? まわりを同情させておくことで”自分の居場所”を 確保しようとしていないでしょうか?...


もう人を責めないで互いに傷つけあわないで
人を責める時「悪いのはあなたのほうよ」と心の中で叫んでいます 相手を責めてみても、落ち込ませるか逆切れさせるのがオチなのに。 互いに傷つけあうだけでなんの解決にもならないのに。 それを承知しているから「自分は責められたくない」と みんな思っています...


あなたの価値は無限大
”自分の価値”があなたの中で揺れていませんか? まわりに合わせようとするうちに 「どれが本当の自分かわからなくなった」 ということはありませんか? 自分がちっぽけな存在に思えて 自分の価値が見出せないのは苦しいものです 私もずいぶん混乱して苦悩の日々を過ごした経験があります...


失ったものより残されたものを感じて
あなたは、ものすごく大切なものをなくしたとき それが人でも品物よりでも仕事でも健康でも自信でも愛でも・・・ ずっと悔やんで、失ったものを惜しんで過ごしていませんか? そうしているあいだにあなたは時間だけでなく もっと重要なことを見落としています...


いつか死ぬこと以外まだなんにも決まってないんだよ
もし、あなたが「つらくて死にたい」といったら私はこう言うでしょう 「心配しなくてもあなたはもれなく死ねます。 だから今はその前にできることを考えましょう」って いずれ死ぬということは変えられなくても 死ぬ前にやれることならいくらでも変えられます...


素顔が一番楽だから心の仮面をはずして
仮面舞踏会のように、自分の素顔を隠しているのはなんのためですか? 「仮面をつけているほうが、人から好かれる」と信じているから? 実は、私がそうだったんです。 わたしがつけていたのは”八方美人”といっていい顔をする仮面でした なにも飾らない自分に自信がなくて、...


不満のあるときこそ感謝を忘れないで
「そりゃ、感謝はしてるけど・・・」といいながら 平気で不満をこぼす人は感謝は口先だけだと思います 不満は、感謝の気持ちと反比例して 心に溜まっていくものだから 言いかたを変えれば、もし心にあふれる感謝があったら 多少の不満が生じてもかき消されてしまうということです...


「おわり」はいつも「はじまり」と背中合わせ
恋愛とか、楽しかったイベントとか、仕事のデキとか 終わった出来事に心が残ることがあります。 心が残るとは「停滞する」とか「活気がなくなる」 ということで、川の水にたとえれば 「よどむ」ということなんですね。 視点を変えてみてみましょう。...