

いちばんほしい幸せをどこまでも求め続けて
他人の幸せをうらやんでも、やっかんでしようがありません。 表面的なことで、人の幸せが計れないからです。 現に、裕福な家の奥さんが「財産はいらないから愛がほしい」と泣き暮れていたり 地位も名誉もある社長さんが「息子の気持ちがわからん」となげき悲しんでいたりします...


今日は幸せのタネをいくつまきましたか?
あなたの人生は、あなたが「したこと」と「しなかったこと」の結果です。 宇宙の法則は、「原因があれば、結果がある」といたってシンプル。 あなたが幸せのタネをまけば、幸せを受けとるし、不幸せのタネをまけば 不幸せをうけとるようにできているんですね。...


問いただすより受け止めようきっとそのほうがうまくいく
相手に不審を抱くと、「真意を問いただしたい」を思います。 でも、ちょっと待ってください。あなたがその人を傷つけたくなければ 問いただす前に、自分の感情をチェックしてみましょう。 そのまま「どうして~したの?」と質問すれば...


すべてを許せばあなたの心がラクになる
自分が傷つけられたとしても、その相手を悔やむのはやめましょう。 そのことで、自分自身をさらに傷つけることになるからです。 あなたが憎しみや怒りを溜めると、心身につよいダメージを与えます。 もし、あなたが傷ついてどうしても相手を許せないときは...


ちょっと損して生きてもいいじゃない
私は若いとき「抜け目なく振る舞って、ぜったいに社会の勝ち組になる!」 とがんばっていました。 でも、勝ち続けるなんて不可能な話。山は登れば下るようにできているし、 張りつめた糸はゆるめなければ切れてしまいます。 案の定、私は体をこわして山をころげ落ち、そのことを自覚しました...


人生を振り返って
アメリカで90歳以上のご老人によるアンケート質問 「90年の人生を振り返って唯一後悔していることはなんですか?」 これに対して90%の人が同じ答えだったそうです。 さて、なんだと思いますか? 「もっと冒険しておけばよかった」だそうです。...


傷つくことを恐れなかったら他人はこわくない
私は以前、「無防備だと、他人の言葉に傷つけられる」と思い込んで、 大げさなヨロイを心にまとって、自分を防御しようとしたことがあります それで安心できるはずが、結果的にはもっと傷つきました。 なぜなら、だれも本当の私をわかってくれなくなったから。...


無邪気になって心から自分を楽しもう
無邪気とは、心に邪気がなく、ヨコシマな考えのないことです。 無邪気なあなたとは、まっすぐで悪意のない、幼子のようなあなたです。 その波動がいっしょにいる相手に伝わって、ふたたび自分に跳ね返ってきます 私たちは常に、対象になるものを通して”自分”を感じているのです。...
どうなるかじゃなくてどうするか
あなたは、自分の恋愛や仕事が、今後どうなるのか不安ですか? 「現状を変えたい」と思えば、思っているだけじゃなくて 「変えるための努力」をするしかありません。 「自分が動いてうまくいかなかったらどうしよう・・・・」 と不安かもしれないけれど、あなたの不安の根っこにあるのは、...


小さな幸せを感じる力をにぶらせないで
私たちは、うれしいことがあると”幸せ””を感じます。 うれしいことは、年齢や状況でどんどん変化していきます。 子どものころは、空を流れる雲を見ているだけで嬉しくなって 想像の世界にいれば、いくらでも幸せになれましたよね。...